伝統ある Mazak Live Open House が、11月20日から22日まで、ウースター(Worcester)にある Mazak 社のEuropean Technology Center で開かれました
20 種類以上の機械の展示、有名な講演者の発表、リアルタイムの加工デモンストレーションを一部の例とするイベントに対して、参加者は大いに興味を示しました。
Mazak Live 2018 というイベントは、Mazak, が実現した最新のイノベーション、特に、旋盤加工、精密機械加工や、付加製造、接続技術、レーザープロセッシングの分野での CNC 機械における最新技術を公開する機会でした。
IEMCA もこのイベントで、既に Bi – Mu Milano 2018 で独占的に発表された、主軸台固定型旋盤での大きな直径を持つ棒材の加工に適した新しいオートバーフィーダーMAESTRO 80 NO LIMITS, を紹介して、最新情報を公開しました。MAESTRO 80 は、全く新しい、斬新なガイドシステムを備えており、振動を緩衝するばかりでなく、加工中に生じる摩擦を少なくすることができます。
この功績が評価されて、IEMCA は、Mazak European Technology Centre によって卓越したテクノロジーパートナーに選ばれ、このイベントに招かれたのでした。特に、バーフィーダー MAESTRO 80 No Limits が、MAZAK SMOOTH QT-COMPACT のセンターに取り付けられたことにより、直径 32 mm、長さ 3 m の棒材を、4250 rpm の速度で加工し、旋盤の潜在力を十二分に引き出すことを可能にしたのでした。
弊社を選んでくれた Mazak には本当に感謝しています!